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3月27日 春の名刀鑑賞会を開催

桜便りが日に日に北上している春3月、秋田県支部では「春の名刀鑑賞会」を秋田市で開催しました。講師は公益財団法人日本美術刀剣保存協会の日野原学芸副部長です。持参して頂いた鑑賞刀は、一号刀が大磨上げ無銘ながらも島津家伝来の重要美術品「長重」。二号刀は、柳沢出羽守家伝来の来国光の太刀。三号刀は、室町時代初期の月山の太刀。四号刀は、肥前国忠吉の短刀(彫り宗長)。五号刀は、多々良長幸の刀です。

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今回は初心の方が15名といつもより多く、このうち4名は所謂刀剣女子含む女性でした。この方々に対しては、鑑賞刀を手にして頂く前に、まず会員の刀を使って袱紗の使い方や鑑賞の仕方をお教えし、事故のないよう充分注意するよう指導させて頂きました。参加者からは「これまでは展示されているものを見るだけでしたが、今回初めて手に取ってみる事が出来、しかもそれが島津家伝来の重要美術品だったという事でとても感動しました。」という声が聞かれました。日野原先生からは「初心の方には刀の良さは直ぐには判らないと思いますが、名品を数多く見る事でその美しさや違いが判るようになりますので、これからも鑑賞会に参加して下さい。」というお話がありました。
また今回は秋田ケーブルテレビの取材が入り、秋田県支部の日頃の活動内容や活動目的などについてインタビューがあり、鑑賞会の様子等も撮影して頂きました。
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Author:刀剣秋田
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