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10月19日 柄巻きの実演と鎧の試着コーナーを開催

 国民文化祭も中盤を迎えた10月19日、横手市民会館で「後三年合戦シンポジウム」が開催されました。その横手市民会館の一画で我が秋田県支部は、同時開催イベントとして「刀の柄巻きの実演と鎧の試着コーナー」を開催しました。柄巻きの実演は当支部会員の鞘師が担当、鎧の試着は平泉源流プロジェクト応援団の若者達が担当しました。鎧は全て若者達の手作りです。
 来場者は皆、歴史に関心がある人達だけに、刀や鎧にも興味があり、早速大鎧を着てみる人や、柄巻きの職人に刀に関するいろいろな事を質問する人達で会場は大賑わいでした。
 国民文化祭の活動に秋田県支部として参加させて頂いて、刀剣文化を少しは身近に感じてもらえるお手伝いが出来たかな・・・?と、ささやかな手応えを感じた一日でした。

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三笠宮彬子女王殿下が名誉会員にご就任

 本日、公益財団法人日本美術刀剣保存協会から連絡がありました。三笠宮彬子女王殿下に、協会の名誉会員にご就任頂いたとの事です。これは誠に慶ばしいことで、刀剣界のますますの発展が期待されます。
 また、刀剣博物館の墨田区への移転がかねてより検討されてきましたが、今月1日付けで墨田区長より「刀剣博物館の両国公会堂跡地への建設を決定した」との通知がありました。いよいよ具体化に向けて動き出す事になりました。まずは、取り急ぎご報告させて頂きます。

10月4日 大館市文化財展覧会で刀剣展示

 国民文化祭と歩調を合わせる感じで、大館市では10月4日から3日間の日程で「大館市文化財展覧会」が開幕しました。この文化財展は今年で44回目を数える歴史ある展覧会で、当支部の県北分会が刀剣を展示しています。展示品は、長船祐定や同田貫正国など8口です。
 県北分会では、このような活動を毎年定期的に行って刀剣文化の啓蒙普及に力を入れています。

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10月4日 第29回国民文化祭開幕・横手会場で刀剣を展示

 文化の国体と言われる国民文化祭が、10月4日、秋田県で開幕しました。一ヶ月の会期中、県内では110のイベントが各地で開催されます。このうち横手市では「後三年合戦絵詞の世界展」と題して、国の重要文化財の絵巻物、後三年合戦絵詞を展示、そして刀剣も展示しています。刀剣展示では我が秋田県支部が全面的に協力しました。
 オープニングセレモニーでは、当支部の佐藤支部長、高橋横手市長らがテープカットを行い開幕を祝いました。
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 式典の後、来場者に展示品の解説が行われました。刀剣の部の解説は佐藤支部長が担当しました。展示品は、後三年合戦の舞台となった奥州に因んで、奥州刀の月山長光と宝寿の在銘の太刀2口をメインに、備前長船景政の太刀、雲次の刀、長船師光の太刀、住人忠吉の薙刀の合わせて6口です。住人忠吉は時代が江戸時代初期と若いのですが、絵巻物の中に薙刀を持った武者が生き生きと描かれている事に因んで、敢えて展示させて頂きました。
 来場者は、刀剣の特徴や歴史に関する事柄の判り易い解説に、頻りにうなずいて熱心に聞き入っていました。
 この展示は、来月3日まで、横手市の県立近代美術館で行われています。
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刀剣秋田

Author:刀剣秋田
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