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11月24日懇親会を開催

以前は鑑定会の後は直会(なおらい)を開くのが一般的だったのですが、車社会になってからは酒を飲む事が出来ず、なかなか懇親を深める事が出来なくなっています。そこで秋田県支部では、一泊するんだったら良いだろうと11月24日、秋田市のさとみ温泉を会場に懇親会を開催しました。温泉に入り、会員持ち寄りの鐔や笄等のお宝を鑑賞し、美酒に酔い、夜遅くまで刀談義に花を咲かせたのでした。宴たけなわになるとサムライの格好をする人、居合いの型を披露する人などが出て、賑やかな懇親会となりました。後は写真でご覧下さい。

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11月4日 若者グループとコラボして「後三年古戦場おもてなし強化月間」に参加

八幡太郎義家が雁の乱れを見て伏兵の存在を知ったという、あの後三年の役古戦場跡は、今は秋田県横手市の「平安の風わたる公園」と、隣接する美郷町の「雁の里山本公園」として整備されています。この故郷の歴史文化をもっともっとPRして観光客の誘致に結びつけようと地元の若者達が立ち上がりました。
そのイベント名は「後三年古戦場おもてなし強化月間」で、キャッチフレーズは「11月は毎日どこかで平安体験!」。イベントの推進母体は「平泉源流プロジェクト応援団」といい、平均年齢28〜9歳の地元の若者グループです。彼らは、世界遺産になった平泉文化の源流に前九年と後三年の役という歴史が有り、その数々の遺跡や伝承が残っている事を誇りに思い、何か行動を起こす事で故郷を見直す切っ掛けにしたいと立ち上がったのです。
そして11月4日は、本物を体験する特別強化Dayとしてイベントが組まれ、我が秋田県支部にも日本刀鑑賞会を開いてくれないかと要請が有り、引き受ける事にしたのです。

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当日は「雁の里山本公園」で、地元女子高校生による薙刀の演武や流鏑馬、鎧の試着体験、そして日本刀鑑賞会などが行われました。
流鏑馬はビデオ等では見た事はあるものの、本物を見るのはほとんどの人が初めてで、疾走する馬の迫力と騎射の妙技に盛んな拍手が送られました。

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試着体験コーナーの鎧は、平泉源流プロジェクト応援団の若者達の手作りです。小札は一つ一つ厚紙で作り色を塗って樹脂をかけたもので、本物そっくりに精巧に仕上がっています。試着した来場者は、ドヤ顔で武将気分に浸っていました。

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日本刀鑑賞会場には、老若男女を問わず沢山の方々が来てくれました。展示したのは、粟田口国綱の太刀と太刀拵え。和泉守藤原国貞の刀、宇多国宗の脇差し、佐竹家が徳川将軍家から拝領した黄金作りの太刀拵えなど11点。
来場者は「これ本当に手に持っていいんですか?」と恐る恐る手に取り、本物の迫力を体験していました。我が会の会員達は,ほとんどマンツーマンで刀の歴史や刀の見方、特徴などを説明し、充実した鑑賞会となりました。中には白手袋にマスクを掛けて熱心に鑑賞する20代の若者がおり、私たちは早速入会の勧誘をさせて頂いた次第です。今のところ大いに脈ありといった感じです。

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刀剣界も高齢化が進み、若者の勧誘が急務となっています。そんな時、別ジャンルの若者達との交流は、何か大きな結果を生みそうな感じがしています。平泉源流プロジェクト応援団は、このイベントを毎年恒例の行事にして行きたいと話していますので、秋田県支部も協力などと言わず積極的に参加して交流を図って行きたいと考えています。
事務局 佐藤
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刀剣秋田

Author:刀剣秋田
秋田刀剣研究会にようこそ!

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